プロフェッショナル 仕事の流儀〈7〉
シリーズ屈指の猛烈な3人
猛烈な人たちである。オンエアでもその凄さに引き込まれたが、本書では彼らの言葉がより詳しく書かれている。
良い雰囲気で働けるチームを作って、結果を出せずにレイオフせざるを得なくなった経験を持つ奥山。彼の「衝突が本物を生む」という言葉には重みがある。
研究を怠ればすぐにおいていかれるほど進歩が激しいという将棋界。何かを発見する楽しさ、変化を恐れずに進歩していくことの大切さを説く羽生。
劇務で健康に不安のありそうな徳岡にしても、それぞれ何かを犠牲にして自分の世界を極めようとしている。その辺りは私には縁遠いが、凡人でも共感したり参考にできそうな話も多い。満足のいく1冊。

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発売日: 2006-11
発売元: 日本放送出版協会
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